鳥栖市議会 2022-12-06 12月12日-04号
地区計画では、市街化調整区域の現存の田んぼが受けてくれていた雨水を同等に貯留するための調整池を設置する義務が生じますけれども、今まで以上の雨水対策ではございません。 市街化区域内の開発が進んでいき、地面のアスファルト化が進んでいくのであれば、近年の線状降水帯等を鑑みますと、現状の開発基準であれば、行政の責任として、将来像を見据えた雨水対策が必要になります。
地区計画では、市街化調整区域の現存の田んぼが受けてくれていた雨水を同等に貯留するための調整池を設置する義務が生じますけれども、今まで以上の雨水対策ではございません。 市街化区域内の開発が進んでいき、地面のアスファルト化が進んでいくのであれば、近年の線状降水帯等を鑑みますと、現状の開発基準であれば、行政の責任として、将来像を見据えた雨水対策が必要になります。
だから、鳥栖市は71平方キロメートル、そのうちの3分の1は山でございまして、大体35キロ平米から36キロ平米ぐらいは、田んぼと畑と。 そうすると、人が住んでるところは、それぐらいだと思いますけど、だから、そんな狭いところで、合併したところだったら、コンパクトなまちですよって集約したりしますけれども、うちのようにもともと合併も何もしてない、小さなまちっていうのは、そうそうないんですね。
轟木川の放水路は、出来た当初、もう30年以上前だと思うんですが、周りは田んぼだらけで、家は1軒もなくて、そういう状況の中、現在は宅地化されて、田んぼがなくなり、アパートや住宅が建ち並んで、子供たちが増えている状況でございます。
まして、今一番、分かってないと思うのは、田んぼダムというのを、最近よく高い評価を得てるような話を聞きます。 防災にとっては、ある程度いい施策であると思いますが、その役目を担うのは、中山間地の農家、農地ですよ。 大雨のときにダムの役割をさせるのは、ある程度理解できます。 水をためることで、田んぼの土手とか崩れたときに、誰が補修するんですか。 すぐ農林課とかは、いや、これは自然災害ですからと。
農林水産業費のうち、農業生産基盤整備費につきましては、田んぼダムに取り組む活動組織への多面的機能支払補助金として、38万3,000円が補正されております。 商工費のうち、観光費につきましては、四阿屋周辺整備事業に係る工事請負費など3,368万2,000円が補正されております。
また、上流域においては、ため池のしゅんせつや、本議会に上程しております田んぼダム推進事業など、様々な取組を進めてまいりたいと考えております。 佐賀県においては、西田川河川改修事業や県管理河川のしゅんせつが、国においては、西田川と筑後川の合流地点に位置する西田川水門の拡幅事業が今年度から着手されるなど、国や県と連携し、一体的に対応を進めているところでございます。
浸水被害を軽減させるため、田んぼダムに取り組む活動組織に対し補助することとし、所要の額を計上いたしました。 次に、商工費について申し上げます。 四阿屋の自然環境を活用したレクリエーション機能の充実を図るため、周辺整備に要する経費を補正いたしました。 次に、土木費について申し上げます。
幸いなことに濁流は市道を通って、田んぼに全て流れ込みましたので、住宅には浸水等の被害は全くありませんでした。長雨による水流の増加と満潮が重なったことが要因と思いますが、流域に住んでおられる皆さんは大変に心配されたことと思います。 毎年、豪雨等による避難指示等が発令され、市民の関心も高いと思います。気象庁は6月から豪雨災害を引き起こす線状降水帯を、発生半日前から予報するということであります。
それでは、次に、田んぼダムについてお伺いいたします。 今回の6月定例会において、多面的機能支払補助事業の、田んぼダムの補助として、38万3,000円が補正予算として計上されております。 この田んぼダムについては、国の流域治水計画の中でも明記されておりますけれども、まずは田んぼダムの詳細説明を求めます。 ○議長(松隈清之) 宮原経済部長。
6月14日の池田議員の質問の中からも、この田んぼダムについての質問がありました。 対象となりますのは、原古賀町、田んぼダムの取組の面積は1,391アールということで、この事業について、永江議員とともに、田んぼダムの実施をされる方のところにお伺いしまして、原古賀町の中でどのように取り組まれるのか、その説明はどういうふうに行われているのかということについて、農業者の方に御質問をさせていただきました。
一方で、耕作できないまでも、田植時に耕し、そして、水を張った田んぼには、シラサギ、アオサギ、カモなどが飛来し、そして、そのままそこで暮らすこともあり、水辺の癒しの空間にもなっています。今日も朝、そうした光景を目にしました。 兵庫県豊岡市、茨城県野田市に行政視察に行った際、そこはコウノトリゆかりの地となりますが、そこでとれる米は、環境維持支援米として高く売れていると聞きました。
開発面積が0.5以上じゃなくて1ヘクタール以上というのは、やっぱり農地の保水機能が失われるということで、これは一貫してお話しいただいてますんで、でも、1ヘクタールって言ったら、田んぼ1町でしょう、10反ですよね。 それ以下は認めんっていう、まあまあ厳しい......
ただ、私たちが学校に行っている頃、昭和40年の話なんですけれども、あの頃、前原から波多江、周船寺がありましたよね、あの間は町がぽんぽんとあって、間は田んぼばっかりだったんですよ、それが今はもう全部つながってしまいましたのでね、それで、今、思うんですけれども、今宿から右手のほうに志摩半島のほうに行きますよね、そしたら唐津の海岸線とほとんど変わりない状況なんですよ、七ツ釜方面に行くあの道路とよく似た環境
浜崎駅南口側には、農振、農業振興地域で、大雨のときには遊水地として活用する田んぼが広がっています。そこで、質問に入るわけですが、花を植えるなどして農業振興地域を生かした活用についてお伺いします。 ○議長(笹山茂成君) 山本農林水産部長。 (農林水産部長 山本善文君登壇) ◎農林水産部長(山本善文君) 黒木議員のご質問にお答えいたします。
そこば伸ばしとったら、自分とこの田んぼも困る、通行人も困るって。 非常に優しい方々ですよね、そういうボランティアに励んである方は。 鳥栖市がなかなか刈らないので、根負けして刈る。その結果、体調を崩して、奥さんから、あんたもうやめとかんねっちゅうたろが、鳥栖市がいつか刈るくさって。そうやって夫婦げんかの種になっとるわけですよ。
◆23番(田中秀和君) 逆に言えば、そういうのをシミュレーションをかけて南口開発という計画がなされて、要は、まずは駅南口の計画がなされ、それからのまちづくりリスクというんですかね、宅地化も併せた中でということが後手後手になっているし、逆に言えば今の田んぼのままの機能の中でシミュレーションをかけられても答えが見つからなかった。要するに答えを見いだせなかったんですね。
では、冠水した田んぼや畑等の農作物への影響、または、農機具や農業施設の被害の状況について、改めてお教え願います。よろしく願います。 ○議長(松隈清之) 宮原経済部長。 ◎経済部長兼上下水道局長(宮原信) おはようございます。 中川原議員の御質問にお答えいたします。
8月15日、先月、この日だけは不思議に雨もやみまして、青空ものぞくような8月15日、やっぱり終戦の日、何かあるのかなと思いつつも、当日は天気もよかったけんが、農業の仲間と、午前中、田んぼに出て仕事をしました。 昼前に組合の事務所にみんなで戻って、私も正午のサイレンを待っておりました。
いや、今のままでは、ちょっと申し訳ないけど、山浦スマートインターチェンジは、この南側の、もちろん田んぼとかいっぱいあるんで、そちらが、もう許可して開発できればいいんでしょうけど。 今のままじゃ、ちょっと僕は弱いかなと思ったんで、そういうまずまちづくりの絵を描いてほしいということでございます。
ということは、やってないなら、もうこの何か月前の答弁も修正して、やりませんとか、せめて、今、委員会の中でもいろいろやられてるみたいですけど、例えば、田んぼのこの辺に造ったら何億円かかるとか、他市ではこれぐらいの山を削って何十億円かかったとか、集めれば集めることはできるでしょう? けど、それも答えられないということは、やってないっていうにふうにしか捉えられないかなと思います。